ただいま。

行って来ました。バリ。
まずは、、、ほんっと最高だった。本当に。
もー、一回言わせて。
ほんっと最高だった。バリ。

行く前に体調崩したりで、心配を抱えつつだったんだけど
あっちついたらひったすらバリの魅力にとりつかれてそんなの
すっかり忘れてバリにひたりまくった・・・

いろんな処へ行きました。。海、山、寺院、田舎町、繁華街。
盛りだくさんの4日間でブログでは到底書ききれません。
というか、何よりもバリニーズがなんとも最高だった。

わけもなく道端に座るバリニーズの日焼けした笑顔は
裕子なんかの何百倍も輝くものでした。
素敵な人、あっちこっちでいっぱいみっけちゃいました。
自分もこの人達と同じアジア人であると考えると自然と心があったかく
なれた。
ウブドから車で一時間くらいの田舎町の畑で働く、おじいちゃんバリニーズは
いつもいつも広大な面積の畑を奥さんと一緒に
守っていて一日の大半は外ですごすんだって。
仕事はもちろん、ご飯も、昼寝も、休憩も。
太い指には見合わない細い腕も、すごく頼もしく見えたし
ぼろぼろの歯も彼の大事なチャームポイントだった。

一人と話すと、みんなが寄ってくる。
子供のまっすぐにうちらを見る眼なんて今までしてきたゆうこの
散々な悪行を全てざんげさせちゃうほどのパワーがある。
絶対、この子達を裏切れる大人はいてほしくないし、いちゃいけないなって
強く思った。だって、純粋にキレイだったから。


きっと、色んな見方がある国だと思うんだ。
やっぱり繁華街なんか行くと相当絡まれるししかもだいぶ追いかけられる。
夜なんてとことんついてくる。あわよくばぼったくろうとみんなが仕組んでくる。
でも、それが普通でそれが彼らのライフスタイルなんだよね。
当たり前かもだけどゆうこはそういう人達も大好きになりたいと思う。
もちろんだまされない程度に。
ゆうこの勝手な見解、都合良い理解かもしれないけどみんなお金があるから
言い寄ってくるんじゃなくて人が好きだから寄ってくるんだって思う。
甘いっってご指摘いただくかもだけどでも、ゆうこはどこの国のどんな人に
対してでもそーやって思ってたい。
だって、みんな何よりすごく楽しそうだし月末金欠とかいってヒーヒー言ってる
ゆうこよりよっぽど何かに満ち足りてたし。
ゆうこが知らないいろんな‘幸せ軸’を持ってんだろーね、きっと。

眠る時間も惜しんで、時間をフル活用した5日間はゆうこにとって
まさにプライスレスな時間でいっぱい見たし、いっぱい聞いたし、いっぱい感じた。
で、いつでも、どこでも、いくつになっても敏感でありたいなって、
こんな単純なことも再認識。

もっともっといろんなとこに行きたくなっちゃった。
国内、国外問わず。
ゆうこのしらないとこならどこへまででも。
無論、親に心配かけない程度で。