恐怖体験

珍しく日記のペースが調子良いw
リクナビを見なくなったからかしら…。。

今日は、ゆうこの6年来の大切な友人と久々連絡をとった。
彼は、ゆうこが17歳のころに出会い一緒に多くの感情を共有してくれた。
昔っから正義感が強くて、今も変わらずまっすぐでいる人。だから、
昔も今も変わらず特別に大切にしている人。
こんな彼の現職は警察官です。うん。すごく‘らしい’。天職だよそれ。
で、警察官である彼と話していてある恐怖体験を思い出した。

普通の人って人生で何回くらい110番するのだろうか・・。
ゆうこは22歳にしてすでに3回通報した経験がある。一回目はおやじ狩りなるもの
を発見した時。二回目はストーカーまがいの被害者になった時。
後、もう一回も本っ当に怖い思いをさせられた。自分のへのストーカー行為より恐怖を感じた。
藤井家の構造はL字型になっていてゆうこの部屋は内側で隣の部屋が表通りに面して
いるんだけど夜中の2時ころに隣の部屋の窓から表通りでの叫び声。
「おい、てめー家に居ることはわかってんだよ。早く外でてこいよ!」
なんていう脅迫めいた電話の声が聞こえて耳をすましてきいていたら
「てめーが出てこねーんならこっちが今から行ってやるよ!待っとけよてめー」
・・・あー怖い②。どこまで行くのかしら・・。やだやだ。
なんて思っていたら・・遠くからものすごい足音が近づいてきたの。
で・・なんとこの叫び声の主の目指す家はゆうこの部屋の窓に面した隣のアパート!
彼は、汚い言葉を叫びながらすんごい勢いでドアたたきまくるのよ。
で、しまいには
「てめー絶対殺してやるーーーーー!」
って・・おい。これは真剣に怖い。まずい・・・。殺人がおきるよ。
殺すっていう言葉を発したらその時点で刑法に触れるのよね。
ってゆうこの恐怖心が頂点に達した。で、なぜかまず110番の前に警察官である
彼に電話。当たり前に「俺にかけるんじゃなく地元の警察官に来てもらえ。」
ていう的確で当たり前な助言を頂きすぐに110番した。すぐに来てくれた
おまわり様のお陰で1時間くらいで騒ぎは納まった。。
ほんっとこの時はすごい怖かった。震えたもんね。真剣に・・。だからこそ、あんな夜中に来てくれたおまわりさん
がヒーローに見えた。警察官って仕事は大変だよね。でもこんなに人に安心感
を与えて感謝される職業も怱々ないだろう。尊敬します。本当。
この経験を経てから彼に対しても尊敬するようになりそれが今も変わらずにずっとw
今日はやっぱり、ゆうこが生活しているっていうこの日常はいつも誰かに
守られて支えられいるんだよね。
そんなことをつくづく感じた日でした。ありがとうみなさま。