今日はひどく寒い。ほんとに寒い。
もっとあったかい格好をしてくれば良かったって何回思ったか。。
まぁ、仕方ないな。レポート提出の時間に間に合わせるために
めちゃめちゃ急いで支度したからそんな外の気温を考慮する事なく
着替えちゃったからな。

ところで、先週の土曜日に現在京都勤務の大好きな先輩が久々に
かえってきたというからもう、絶対行きたくて課題を「飲みに
行きたい」っていう阿呆ぉな動機ながらものすごい集中力でものすごい早さ
で終わらせて危なく終電に飛び乗って五反田へ向かった。

着いたら、みんながやっぱりすっごい②騒いでて(もー、こんなの
すっごい好き!!)って思いながら裕子もグビグビ呑んだ。
結局、主役の先輩はもう結婚式帰りで昼間から飲んでいたせいもあって
途中ですっごい熟睡しちゃってたけどほんとに久々に会えて幸せだった。
この人一人が急に「おーい、こっち帰ってきた。」っていう電話に
けっこうたくさんの人が集まっててしかも学年はというと⑥学年にも
及んでたw
改めて、その先輩が学生時代どれだけの人に愛されてたのかがよくわかった。
まぎれもなく、裕子もこの先輩のファンの一人で先輩が在学中にはかぁなり
お世話になった。
普段は、‘THE 男’っていう感じで一見すっごい怖そうで体格もすごく
いい。性格もいうまでもなく、ひたすら、‘男’をバリバリに感じさせる
人。
でも、サークル以外ではほんっとに「こんな、おもしろい人間見た事ないっ」
ってくらいあほーで、飲むと、彼中心で盛り上がってすべてかっさらっていく。
後、ひたすら熱くて②彼の話にはいつも引き込まれてそして最後は納得させられてたな。彼の卒業式の時に「ゆうこー!!いいか、お前絶対、負けんなよ!!何にも
負けんじゃねーぞっ!!!」って叫ばれたっけかな。
何度も②、泣きながら相談しててその度に背中をバーッンって叩いて
励ましてくれるそんな人。
もう、いろんな内面を持っちゃってるから訳がわかんない。
でも、あれだけの人を急に集めちゃうってほんとにすごいと思う。
これこそカリスマ性だよね。

先輩のでっかい体ががぐっすり、カラオケのちいちゃいソファーで、
寝てるのを見てこんなのを思い出したり、考えたりしてたw

裕子もこんなに人から慕われる人になりたいなぁ。