ジャーナリズム②

お兄ちゃんに、ブログを書けと命じられましたw

はい、今書いてますよ。

今日はヘアーメイクのアレオダ様と今週末の撮影について
話を詰めて参りました。
裕子、どーやらBガールにされるっぽいです。ギラギラのw
又、新たな自分発見しちゃいそーな予感☆ 

どーしよ、就活前なのにまだギラギラ路線に心奪われたらー。
きゃぴ② 楽しみ。

ところで②、つい2日ほどまえに
ピューリッツア賞を獲得したケビン・カーター氏の一件を
知りました。
みんな知ってるかな、ほらあの「ワシと少女」(空腹で
すわりこむ少女をワシが狙ってるっていう状況。)を撮って
その後全世界で大論議を巻き起こしちゃったていう
フォトジャーナリスト。

彼についての多くの論議を聞きました。
例えば、レンズを覗く前になぜ少女をワシから助けなかったなかとか、
彼自身が本当のワシであるとか。後は彼はジャーナリストとしての
使命を果たしたとかとか。。。

わかりるかしら。

要するに彼が悲惨な状況の写真を撮ってそれを世界へ配信したという行為
は正しいのか否かみたいな。。

裕子は、彼の起こした行動は絶対間違えではないって
思った。
だって、その空腹で倒れこむ少女を助けるのは彼の
使命ではないよね。
彼の使命はその状況を全世界にリアルな事として
警告を与えること。
だってさ、、もしその写真を撮る前に少女を助けてしまえば
その状況がその場でいた人間しか知りえない情報になちゃうもんね。

ジャーナリストって、直接的な人助けじゃなくて
間接的にそれを行える職業だと思う。
彼らが情報を発信することで国連だNGOだが動く。
それでいいんじゃん、ジャーナリズムって。

彼は、間違ってなんかないよな。

なんて思った。

まだまだ、言いたりない。 もっともっと言いたい事山ほど
あんの。この件に関して。。
でも、明日早いからもう切り上げます。

最後に・・ケビン・カーター氏の報道行為は間違ってない。
けど、自分で自分の命を絶った事こそ間違いだよ。
だって、それって自分の信念を貫き通してないし闘いきってないもんね。